占いに興味を持つきっかけ:14歳の少女が銀色のタロットカードと運命的な出会い

今回は、占いに興味を持ったきっかけについてお話しします。

きっかけは30年以上前にさかのぼります。

当時、私は女子として生活していた14歳の中学2年生でした。

書店で偶然見つけた銀色のタロットカードと運命的な出会いを果たしました。

14歳の私が銀色のタロットカードを見つけ、その美しさやミステリアスな魅力、好奇心にわくわくしながらカードを購入した記憶があります。

この記憶をたどり、銀色のタロットカードが30数年後の現在にどのようにつながっているかをお話ししていきます。

目次

書店で偶然に見つける

私が生まれて初めて占いに触れたのは、14歳の中学2年生の頃でした。

初めてタロットカードを購入した時のことは、今でも覚えています。

あの日、書店で偶然目にしたタロットカードは、表面が銀色で美しく光り輝いていました。

当時の私には占いの知識が全くわかりませんでした。

ただ、その銀色のカードには抗えない美しさとミステリアスな魅力があり、それが私の好奇心を刺激したのです。

「うわあ、キレイだなぁ・・・」

そんな心の声と共に、私はそのカードを手に取りました。

まるで物語を語るかのような美しいデザイン、その重さや質感、全てが私を魅了しました。

「これ、欲しい!」

自然とそんな気持ちが湧き上がり、何も考えずにレジへ向かいました。その時のワクワクとした気持ちは今でも忘れられません。

「うーん、何に使うのかな?」

そんな無邪気な疑問を抱きつつも、私は銀色のタロットカードを購入しました。

ただただカードに心を奪われる

家に帰ってからは一枚一枚確認し、それぞれのカードの美しさに心を奪われました。

「本当にきれいだなぁ、何か特別な意味があるのかな?」

という思いを抱きつつも、ただただその美しさに感動していました。

私のタロットカードへの好奇心は、その美しさとミステリアスな魅力から生まれています。

私は当時、カードのそれぞれの意味も、タロット占いの方法も知りませんでした。

でも、銀色のタロットカードは私の好奇心を刺激しました。

まさか、30数年後にトランスジェンダー男性として生活しながら、占いの勉強を始めるなんて、思いも寄りませんでした。

運命の出会いから占いの世界へ

今から思い返すと、あの銀色のタロットカードは、私の運命だったのかもしれません。

私は今、真剣に占いを勉強し、導かれるように占いの世界へと飛び込んでいます。

「まさか、あの時に手にした銀色のタロットカードが今の私の人生を決定づけるかもしれないなんて、思ってもみなかった。」

と驚いています。

「あの銀色のタロットカードは、まるで未来を予想していたのかもしれない。」

と、パソコンの画面の前でフフっと笑ってしまいます。

そして、私は心の中で、

「あのキラキラ光る銀色のタロットカードは私の運命だったのかもしれない」

と再びつぶやきます。

14歳の中学生の私がが無意識に手に取った一枚の銀色のカードが、30数年後の私の運命を作っているのかもしれません。

それは過去と現在、そして未来が一つに結びついた瞬間のようなものです。

まとめ

14歳の時、私が銀色のタロットカードを見つけた瞬間から、占いへの道が始まっていたのかもしれません。

タロットカードの美しさ、神秘性、そして新たな世界への好奇心が私を引き寄せ、無意識のうちに未来の道への扉を開いていたのかもしれません。

当時はただ単にカードの美しさに魅かれただけでしたが、それが結果的に占いへの道を歩むきっかけとなりました。

そして、30数年後の今、運命に導かれるように、占いの勉強に励んでいます。

もし今あなたが占いの勉強をしているとしたら、また、占いに興味を持っているとしたら、きっかけは何ですか?

過去の記憶をたどってみると、現在につながっていることがわかり、興味深く感じるかもしれません。

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