今回の記事では、キャリカレの九星気学鑑定士資格取得講座の振り返り、資格を取得した報告をしています。
九星気学鑑定士の証書の現物

2023年9月29日に取得したことになっています。
四柱推命鑑定士の時と同じく、レターパックプラスで送られてきました。
がっしりとした合格証で、ちょっとやそっとでは壊れなさそうです。
九星気学講座の勉強を振り返って
四柱推命の講座でしっかりと勉強をして、陰陽五行説を理解しているので、最初のうちは講座の勉強がスムーズに進みました。
九星気学も四柱推命も陰陽五行説が前提となっていて、とくに、十二支が時刻、方位、季節を表すことをすでに学んでいるので、わかりやすかったです。
四柱推命では想像力や視覚化する力が必要でしたが、九星気学は方位を正確に出すことが求められるので、数学を勉強しているような感覚でした。
凶方位と吉方位は、ほぼ間違えることなく出すことができます。
でも、数学が苦手なので、祐気採りの応期の条件や有効期間の計算が難しかったです。
添削問題で祐気採りに関する部分を間違えてしまい、検定試験に合格するかどうかあやしかったです。
なんとか合格したのでよかったです。
祐気採りは時間とお金がかかるので提案しにくい
祐気採りは、決まった月日に決まった方位へ行き、決まった時間にその場所にいなければいけません。
観光をすることができなくて、開運したい事柄にかかわることをしなくてはいけません。
相談者様の立場に立つと、祐気採りのような手間もお金もかかることをご提案するのは気が引けます。
自分で祐気採りをするのはいいけど、相談者様に祐気採りは提案しづらいです。
ですので、九星気学を活かすなら、引っ越しや新店舗や新事務所の方位と月日のご提案にとどめておくのがよいと考えています。
基本的な性格や今後の運勢については、四柱推命のほうが精度が高くくわしい鑑定ができます。
九星気学鑑定士の検定試験について
四柱推命鑑定士の検定試験とほぼ同じです。
くわしくは下記の記事をご覧ください。
添削問題を3回提出して、検定試験の受験費用を払って、郵送で送られてきた問題を解いて、解答用紙を投函します。
解答用紙を郵送してキャリカレさんに到着したら、到着しましたメールが届き、およそ1ヶ月後に合否がわかります。
合格なら証書が送られてきます。
今後について
方位の風水である九星気学の勉強を終えて、家の風水を勉強したほうがいいと思いました。
陰陽五行に慣れているうちに、一気に風水も勉強したいです。
風水は九星気学より覚えることが多いですが、相談者様に開運法を多く提案できます。
風水も通信講座で勉強して、学習記録を記事に書いていきます。
最短で2ヶ月で勉強できると講座でうたっているので、なんとか2ヶ月で勉強を終えたいです。
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