今回の記事は、2023年4月27日から2023年5月7日までのキャリカレ四柱推命鑑定士養成講座の学習記録です。
目次
学習したこと
初級編
・序章
・1章すべてと第1回添削問題提出
学習をして難しかったこと
十干が覚えられない
とにかく始めから難しいです。
序章の、十干十二支と陰陽五行説の説明でつまづく方が、ほかにもいらっしゃるんじゃないかと思うくらいです。
とくに十干が難しいです。
十干の漢字と読みと意味の3セットがなかなか覚えられませんでした。
下の画像はGoogleスプレッドシートで自作で作った六十干支の表です。
私の感覚では、ゼロからドイツ語を学んでいる感じです。
英語なら、カタカナ英語があるので、多少英語になじみがありますが、ドイツ語はなじみがまったくありません。
てつ
十干はドイツ語みたいだな、ムズイ~
と机に向かいながらぼやいてました。
命式づくりは正確に
そして、四柱推命の命ともいえる命式づくりです。
命式は万年暦で調べながら、あてはめていくだけです。
でも、命式が1個でも間違うと、鑑定が正確にできないので、注意深く命式を書いていく必要があります。
命式を書く時は、いつも使わない脳の部分を使っているようで、ほどよく疲れます。
難しいよ~と思いつつ、なんとか1章を終えて、第1回添削問題を提出しました。
添削問題も鑑定例がたくさんあって、何度も命式を書いて、いい経験の積み重ねになりました。
2章からは、鑑定すなわち読みの基礎となる部分に入っていくので、1章よりは精神的に楽だと思います。
次週の学習予定
・2章のテキスト
・第2回添削問題提出
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