今回の記事は、キャリアカレッジジャパン(略してキャリカレ)さんの四柱推命鑑定士の資格を取得した報告と検定試験についてお話しします。
四柱推命鑑定士の証書の現物
四柱推命鑑定士の証書の現物です。
レターパックプラスで送られてきました。
ガッシリとした素材で証書が作られています。
どこに出しても恥ずかしくない証書の作りになっているのは、ありがたいですね。
四柱推命鑑定士の検定試験の申し込み
添削問題を4回提出すると、四柱推命鑑定士の検定試験の資格が得られます。
私は運がよかったのか、添削問題は4回ともオール100点で、無事受験資格を得ることができました。
添削問題4回提出後にキャリカレさんからの案内が届くので、案内にしたがって受験手続きをして、受験費用を払います。
受験費用を払って1週間後くらいに、キャリカレさんから検定問題の用紙が郵送で送られてきます。
四柱推命鑑定士の検定試験を受験
検定試験はいつでも在宅で好きな時間に受験することができます。
検定試験の期限はありませんが、忘れないうちに受けたほうがよいと思います。
試験はテキストを見てもかまいません。
解答用紙に答案を書き込みます。
私は、見直しを含めて1時間半くらいで試験を受けました。
試験の内容は言えませんが、ちょっとしたミスがあると、他の問題にも影響するので、よく確かめて問題を解いていく必要があります。
試験が終わったら、解答用紙を付属の封筒に入れて、自腹で買った84円切手を貼って、キャリカレさんに郵送します。
四柱推命鑑定士の試験の合否
解答用紙を郵送してキャリカレさんに到着したら、到着しましたメールが届きます。
メールには、1ヶ月後に合否の連絡をする旨が書かれています。
忘れた頃に合否がわかります。
合格なら証書が送られてきますし、不合格なら不合格の連絡がメールであります。
公式サイトを見ると70点以上で合格なので、芋づる式のミスがなければ合格すると思います。
四柱推命鑑定士の資格があるメリット
「占い師に資格なんていらない」とはよく言われます。
確かに、誰でもその日から「占い師です!」と宣言することができます。
ですが、占い師を名乗るからには、何かしら証明するものがあったほうがよいと思ってます。
誰が見てもわかりやすい証明ですね。
占い師を証明するものがない
高名な占い師さんに高額の費用を払って教わりましたといっても、その証明はどう出しますか?
師匠が高名な占い師である証明はどう出しますか?
テレビに出てるから?
書籍を出版してるから?
高名な占い師さんを表に出そうものなら、その人にお客様を奪われることになりますよね。
逆に師匠を宣伝してあげてるようなものです。
占い師としてやっていくならば、占いはビジネスである以上、師匠であってもライバルです。
また、
「鑑定人数◯◯人です!」
という実績を出す方法もありますが、その実績はどのように出しますか?
私は鑑定人数にかんしては、Googleシートに鑑定日もふくめて記録していっています。
個人情報を伏せますが、いつでも実績の証明を出すことができます。
ということで、世間から見たら、師匠の占い師が高名であることも、鑑定人数も、はっきりとした証明にはならないんですね。
占い師の資格あったほうがいい
ですので、誰が見てもわかるような占い師の資格はないよりはあった方がいいです。
占術を極めるまではいってないけど、資格があることで、占術の基礎は学んでいるという証明くらいにはなると思います。
資格を取ってからも、鑑定を重ねて、独学で勉強し続ける必要はあります。
また、占術を極めるために、師匠に師事して学ぶならば、資格を取って証明するものがある方が安心して学べるでしょう。
占いはあいまいな世界なだけに、占い師である証明はないよりあったほうがいいと私は考えています。
今後について
四柱推命鑑定士の資格を取得して、満足はしていません。
四柱推命は奥が深く、一生勉強できる研究しがいのある占術です。
占い師としてやっていきますが、一生学べるものがあるのは、生きがいややりがいがあるなあとうれしく思います。
そして、今後は、同じ東洋の占いである九星気学の勉強に移ります。
九星気学もキャリカレさんですでに講座を購入しているので、これから勉強に励みます。
とりあえず、四柱推命鑑定士の資格が取得できて、ホッとしています。
まだまだこれからです!
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